2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
歯科医療技術者として、私は、やはりこの教育年数の問題もあると思いますし、今までの教育課程もあります。ただ、今、この歯科技工士さんも、二年制ではなくて三年制の学校も増えていますし、数校ですが四年制の大学もございます。
歯科医療技術者として、私は、やはりこの教育年数の問題もあると思いますし、今までの教育課程もあります。ただ、今、この歯科技工士さんも、二年制ではなくて三年制の学校も増えていますし、数校ですが四年制の大学もございます。
○山口和之君 今後の方向性で、いい方向に向かうのか、あるいはまたマイナスに向かうのかも含めてしっかり検討していただいて、いわゆるコメディカルの教育年数も含めて世界標準に向かっていっていただきたいと。うなずいていただいておるので非常にうれしいんですけれども、うなずいていただいたことは文章に残っていないので、うなずいていただいているという言葉に換えさせていただきます。
これも大変我が政権も力を入れておりますが、この歯科領域の健康で大変重要なそしゃく力、これも経済状態や教育年数がやはり関係している。三番目に、午前中も園田先輩の御発言にありましたが、精神やうつですよね。このうつの状態、この発生といったものも、所得が相対的に低いとやはりうつがふえる。こういったエビデンスが出されております。 ですから、社会経済と病気ということには非常に大きな関連がある。
あなた自身は、義務教育、年数的にどうあるべきか、現行の九年でいいとお考えでしょうか、お尋ねをいたします。
○山本(孝)委員 六年教育を受けておられる、あるいは三年教育、四年教育、教育年数の長さということではなくて、それぞれ行っておられる専門の領域が違いますという意味合いがあります。
私は、一つだけ提案させていただきたいのは、医師、歯科医師の教育年数、臨床研修の年数ではございません、教育年数を諸外国に合わせて八年にすべき、現在の医師の定数はそのままにして八年にして、一学年の養成数を二五%カットすべきであるということをあわせて提案して、最後の質問とさせていただきます。
その点につきまして、いち早く薬学を初め、あるいは看護教育を含め、いわゆる医療関係の専門家の養成の修業年数を延長するべきという声が各界から強まっているわけでございますが、医師の一般教養の問題を含めて医学教育年数について、これをやはり延長すべきではないかというふうに考えるわけでございますが、文部省、どのようにお考えでしょうか。
○五島委員 確かに、教育年数がふえればそれだけ学生のコストも高くつくし、いろいろな問題があるというのは当たり前でございますが、だからといって非常に人間としての常識を欠如したような、そういう医者がふえてくるというのは大変困るわけです。 今回のエイズ問題の中においても、先ほどから強調しておりますが、インフォームド・コンセントというような問題が果たして医療ということに特有のものなのかどうか。
今後ともそういう専門的な職種としての地位を向上するためには当然それが必要であり、先ほど先生も医者と同じレベルにというお話もございましたけれども、やはり医者の方が教育年数も長いし、したがってそういう一つの教育の過程においてだんだんさらに看護婦に力をつけていくということにおいては、先生のおっしゃることと私の考え、全く同じてございまして、今後ともそういう意味においては、より何と申しますか、従来から行ってきた
例えば、教育年数、学校教育制度等についてはそういうふうな努力がされてきたというふうに聞いております。また、沖縄の中においてそういうふうな制度が存続してきたとするならば、例えば共済年金に見られるようにこうした問題が起こらずに、スムーズに、復帰時において沖縄の人たちのそうした年金問題が継続できたということになったと思います。